山田英二 Yamada Eiji
クリエイティブディレクター
アートディレクター
グラフィクデザイナー
平成 8年3月
平成23年4月
平成18年5月
平成18年9月
平成18年9月
平成18年9月
平成18年5月
平成18年9月
平成19年2月
平成15、16、17、18年
平成10年より毎年委託
平成12年
平成13年
平成14年
平成14、15、18、20年
平成23年4月
平成28年
平成28年
平成1年
平成2年
平成3年
平成10年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年
平成15年
平成16年
平成18年
東京、青山にて「ウルトラグラフィックス」設立
学校法人 福岡デザイン専門学校 特任講師就任(現在に至る)
[著書]
判子有ります。(図録集)
スクール・オブ・デザイン(共著)
GRAPHIC WAVE 11(共著)
スクール・オブ・グラフィクデザイン(共著)
[主な作品発表、活動]
「判子有ります。」個展/ HB ギャラリー(東京)
「グラフィックウェーブ 11」グループ展/銀座グラフィックギャラリー(東京)
「デザインパラダイス」テレビ出演、デザインを委託され発表/フジテレビ
「九州会」グループ展/ HB ギャラリー(東京)他
「CREATION PROJECT」(全国の100名ほどのデザイナー発注)チャリティー展/ G8クリエーションギャラリー(東京)他、全国巡回
「ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ WORK from TOKYO」(チェコ)
「東亜細亜・文字芸術・現代」(韓国)
「国際タイポグラフィ・ビエンナー招待展」(韓国)
「竹尾ペーパーショー」デザイン提供から「竹尾ペーパーショー」自体の総合プロデュースまで幅広く参加
学校法人 福岡デザイン専門学校 特任講師就任
オリンピックエンブレムコンペ、発注デザイナー130名に選出される。(パクリエンブレム問題の犠牲に)
福岡デザイン界の底上げのため、「福岡スチューデントポスターコンペティション」を企画運営スタート
※ほか、様々な出版物に執筆、特集ページ。国内外でデザイン講演、多数。様々な展覧会を企画・参加。
全国のデザイン賞の審査員を数多く受託。(JAGDA、地方 ADC、県、デザイン学校、ほか)
[主な賞歴]
「ACC ロゴマーク募集」グランプリ
「ショーモン・ポスター・フェスティバル」準グランプリ
「カンヌ広告賞」ファイナリスト
「東京 TDC」一般銀賞
「JAGDA」新人賞
「東京 TDC」会員銅賞
「JR 東日本ポスターグランプリ」銅賞
「東京 TDC」会員金賞
「ヤングガンズ国際広告賞」銀賞
「NY ADC」銀賞
「世界ポスター・トリエンナーレ・トヤマ」銅賞
※ほか、十数年にわたり
「NY ADC」 「NY TDC」 「JAGDA」 「東京 ADC」 「東京 TDC」 「世界ポスター・トリエンナーレ・トヤマ」などに
数百作品、入賞、入選。
[主なブランディングとデザイン]気が向いた時にアップしていきます。
LOWSON
「からあげクン」キャラクター開発、パッケージデザイン、広告ほか
制作秘話:初代ののパッケージは、人物の顔が幾つもモノグラムのようにデザインされた、
四角い紙を折り紙のように折りたたんだパッケージでした。
その折り畳まれた紙を見ていると、紙の角がクチバシのように見え、
早速社内のデザイナーにキャラクターのイメージを説明し描いたもらったキャラクターです。
今でもそのイラストがパッケージの型は変わりましたが使われています。
そのパッケージの形状でなかったら、「からあげクン」は生まれなかったと思います。
AD D 山田英二
AD I 近藤ちはる
「おにぎり屋」ブランド開発、ネーミング、パッケージデザイン、広告ほか
制作秘話:当時(2000年頃)のコンビニの弁当棚にはどこのコンビニも大差なく、
2−3年に1度くらいの割合で各コンビニもデザインを刷新していましたが、
どこのコンビニのものか分からないほど似通っていました。
そんな時代背景があった頃にパッケージデザインの依頼が来ました。
この負とも言える悪循環も断ち切るべく、
ドーンと構えた永く続くパッケージデザインができないものかと、、。
そこでデザインを生むのではなく、ブランドを生むべきだという答えに辿り着き、
パッケージデザインの提案ではなくおにぎりブランドの提案をさせていただきました。
今ではコンビニ内にスイーツやお菓子など、いろんなブランドが誕生していますが、
当時はどこのコンビニも店内にブランドは持っておらず、
「おにぎり屋」がコンビニ内ブランドの1号と思っています。
AD D 山田英二